10章 完成、そのあとに

感謝の気持ちを、伝えよう。

POINT

  • 関連メンバーへの見本誌発送を忘れずに
  • 次号以降のためにつながりを深めよう

社内報がついに完成ーーー!わーいわーい

今号も、いろいろな人に協力してもらったみたいね。
借りていた資料はちゃんと返した?

え!?あの資料って返さないといけないんでしたっけ?ハテ?

借りパク禁止!言われる前に即行動よ!

1.完成した社内報を確認する。

社内報が無事に完成、で終わりではありません。お世話になった方、誌面にご登場いただいた方への御礼は伝えましたか? しっかりと感謝の気持ちを伝えることが長期的なよい関係づくりにつながっていきますので、忘れずに行うようにしましょう。

●まずは届いた社内報を一読することから始めよう。

時間を置いて読み直してみると、客観的な視点で読むことができ、書いてある内容の理解度が深まったりして面白いので、ぜひ一人の読者として社内報を読んでみましょう。

その上で、御礼を忘れているメンバーがいないか、寄稿いただいた方へどんな内容でお返事をするか、見本誌を発送する社外関係者はいないかなどをチェックしていきます。

たとえば・・・

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