Web社内報はサムネイルデザインが重要!

POINT
- Web社内報は発信方法やツールがさまざま
- 閲覧数を増やすうえで、サムネイルは重要な入り口

サムネイルってなんですか~?

ざっくり言えば、記事の内容を一目で紹介する画像のことね

おっ! それさえステキにできれば、内容は手を抜いても…

いいわけないでしょ
Web社内報にはいろいろある
皆さんの会社では、紙の冊子を配っているでしょうか、もしくはWebで配信しているでしょうか?
Web社内報には、いろいろなスタイルがあります。
メールマガジンを一斉送信したり、イントラネットに社内報用のコーナーがあったり、あるいは社外にも公開している“オープン社内報”だったり。需要の高まりを背景に、Web社報専用のアプリも続々開発されています。
方法やツールが豊富なぶん、社員の皆さんに読んでもらうためのアプローチ手法も多種多様。
そのなかで、共通して重要になるのが「サムネイル」です。
サムネイルとは、記事のメインイメージを縮小表示した画像のこと。
たとえばYouTubeで、公開されている動画の一覧として表示される画像、あれもサムネイルです。
まさにコンテンツの“顔”ですね。
読者の目をひくサムネイル GOOD&BAD事例
Web社内報の場合、サムネイルには、写真をメインに使うことがほとんどです。
どんな写真を選べば、読者に興味をもってもらえるでしょうか?
内容にもよるため一概には言えませんが、人物が映っている写真だと閲覧数が上がると言われています。社員、それも自分の見知った人物であれば、親しみを感じて抵抗なくクリックできますよね。
レンポジ画像などは、きれいではありますが、無機質でちょっと他人行儀な印象を与えます。必要に迫られて、という場合でない限り、後回しにされがちです。
また、スマートフォンなどで閲覧する場合、サムネイルの表示サイズは小さくなります。
細かい内容の写真や文字だと、一目で伝わりにくくなるので気をつけましょう。
記事の種類ごとに、サムネイルのGOOD&BAD事例をいくつか挙げてみます。
発信するサムネイルが、読者にどう見えるのか、常に考えながら作成するようにしましょう。
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